こんにちは!佐藤です♪
昨日は屋根にうっすらと雪があって寒く感じましたね❄︎
今日まで寒いらしい。
そんな日も着々と紫外線は降り注いでいます。。。
紫外線から皮膚を守るためにはどんなことに気をつければよいのか??
特に春先は急に紫外線量が増えることと、過酷な冬の環境を乗り越えた肌は
ダメージが蓄積されて紫外線に無防備な状態になっていることもあります(´・_・`)
「買い物へ行く」「スポーツをする」「南国への旅行」「登山へ行く」「散歩する」 など
時と場合によって紫外線量は大きく変化するので、その場にあった対策をしましょう♪♪
特に春先は暑くないからといって油断しがちです!!!
紫外線の強い朝10時から昼2時までの外出時は注意しましょう。
♦︎日焼け止めの使用♦︎
日焼け止めの種類には紫外線散乱剤と紫外線吸収剤があります。
紫外線散乱剤は酸化チタンや酸化亜鉛などが主成分でアレルギーを起こしにくく、
子供用や皮膚の敏感な方用の商品はこれがほとんどです。
紫外線吸収剤は石油系化学成分が主成分で、まれにかぶれを起こすことが
あるので注意が必要です!!!
日焼け止めの性能を現す表示としてSPFやPAがあります。
◉SPF UV-Bにより起こるサンバーンを、何も塗らなかった場合より
どのくらい時間を防ぐ効果があるのかを示す値。
一般的にサンバーンを起こす時間は20分といわれています。
SPF30なら30×20分=600分(10時間)防御されることになります。
数値が高いほうが良いと勘違いされる方は多いですが、
必要以上に数値が高いものは 負担がかかってしまいます。
SPF30以上になるとほとんど差がなくなるので、 使用シーンに合わせて選びましょう(^o^)/
◉PA UV-Aにより起こる即時黒化の反応を防ぐ効果。
+ 防止効果がある
++ 防止効果がかなりある
+++ 防止効果が非常にある
++++ 防止効果がかなり高い
衣服で覆う•日傘•帽子をかぶるなど、皮膚に到達する 紫外線をできるだけ減らしましょう!!
また、紫外線カットのサングラスをすることで目が紫外線にさらされるのを 約90%減らすことができます。
春は外出するのが気持ちいい季節ですが、紫外線ダメージは
浴びただけ蓄積されていきます…>_<…
10年後にシミ・シワで泣かないように紫外線の悪影響を避け、
紫外線ケアを習慣にしましょう!!!