印象的な美まつ毛へ♪♪
メイクを楽しむ女性にとって顔の印象を左右するまつ毛を、
長く見せたりボリュームアップさせることは、
重要なポイントの一つですよね。
でもまつ毛はとってもデリケートなもの。
知らず知らずのうちにまつ毛に負担をかけてしまっている可能性が。。。
毎日のメイク週間やメイクアイテムを見直して見ましょう!
◎以外と知らない!まつ毛の基礎知識◎
まつ毛は、目にホコリなどの異物が入るのを防ぐ
シャッター のような役目を果たしています。 長さは個人差はありますが
日本人の場合、 約5~10㎜前後で、上まつ毛が約100~150本、
下まつ毛が約50~75本 生えていると言われています。
髪の毛と同じように毛が伸びる期間「成長期」と
伸びない期間 「退行期・休止期」といったサイクルがあります。
頭皮のサイクルが3~6年であるのに対して、まつ毛は3~4カ月と短めです。
『短い』『少ない』はダメージのせい!?
まつ毛が傷む原因
毎日の習慣や環境が、まつ毛に負担をかけています。
原因:1 ビューラーの使い方や状態
□汚れたまま使っている
→ まつ毛がくっついて切れ毛や抜け毛の原因に。
→使用後はティッシュで汚れを拭き取りましょう。
□ゴムの部分が古くなっている
→金属部分で直接まつ毛を挟んでいる状態に。こまめに交換を!
□ひっぱるように持ち上げている
□力を入れて挟みこんでいる
→まつ毛に負担がかかり抜け毛の元に。根本▶︎中間▶︎毛先と
三段階に分けて まつ毛を挟み、手をゆるめてスライドさせながらカールしていきましょう。
原因:2 クレンジング不足、または擦りすぎ
□メイクを落とさずに寝てしまうことがある
□クレンジングしたつもりが目の周りが黒くなっていることがある
→マスカラを落とさずに寝ると、まつ毛が呼吸できず負担がかかります。
生え際などの細かい部分まで丁寧にクレンジングすることを心掛けましょう。
□ゴシゴシ擦っている
→摩擦によって毛が傷み、栄養が抜けて細くなったり抜けるもとに。
負担をかけないように、まつ毛が生えている方向に沿ってやさしく丁寧に落としましょう。
原因:3 紫外線や乾燥
□日中、外に出ることが多い
□乾燥した場所にいる時間が長い
→紫外線を浴びると、肌や髪と同じようにまつ毛にもダメージを与えます。
また、キューティクルを損傷させ、まつ毛に艶がなくなってしまいます。
☆*:.。.美容液ベースのマスカラ.。.:*☆
まつ毛をケアしながらボリュームアップできる
美容液をベースにしたマスカラが注目。 まつ毛の毛根に働きかけて
血行を促進し、太くきれにくいまつ毛に。
傷んだまつ毛の救世主♥︎ 一石二鳥アイテムです!!!
佐藤でした(*^_^*)